WEBフィッシングレポート
2009年3〜4月分
※ここではページの関係で本誌への掲載ができなかった投稿を紹介しています。


乗っ込みチヌを求めて
〜いちき串木野市・沖ノ島釣行記〜

レポート/前田健一

 今回はのっこみチヌ狙いに羽島沖にある沖ノ島へ同クラブ員の鳥越君とデカチヌを求めてチャレンジしてきた。
  当日は晴天べた凪の絶好の釣り日和。早朝5時30分、海進丸にて出港。1組地磯のお客さんを降ろし、沖ノ島へ向かった。私達が渡礁 したのは横瀬。大潮の満潮時間は半分程が沈んでしまう比較的足場の低い磯場である。沖合いをシーホークが通 る時など荷物を流されないように気を付けなければなりません。
  荷物を安全な場所に移動し、早速マキエ作り、オキアミ半角に銀狼アミノXとパン粉2キロを加え完了。2,000円掛からないのでとってもリーズナブルです。
  タックルも作り終え期待を込めて実釣開始。マキエをたっぷり撒き仕掛け投入。竿1本先ぐらいにあるかけ上がりを重点的に攻めてみる。何投か仕掛けを打ち返すがツケエが残ってくる。潮は右から左へ適度に流れているがまだ魚が動いていないようだ。

 暫くしてやっとツケエが取られだした。そこでタナを少し上げて仕掛けを入れ直すと、ようやくアタリがあり、難なく取り込んだのは42センチぐらいの綺麗なチヌ。沖ノ島にしては少し小ぶりだが、本命がきたことで俄然ヤル気がでる。
 
この頃より逆光でウキが見ずらくなってきたので、釣研より新発売の高園どんぐりレトロへ変更。高園どんぐりの復刻版で釣り場の状況によりチューニング出来るオールラウンドなウキである。視認性が上がったことで少し沖を狙ってみる。マキエをピンポイントに10杯程撒き、そこにツケエが合うように仕掛けを潮上に投入。仕掛けが馴染み、いい感じに。すると、これがバッチリ。ウキがゆっくりと水中に引き込まれ、ラインが勢いよく走った。すかさず合わせを入れ竿で溜めるとチヌ独特の首振りが伝わってくる。引きの強さから少しは型が良くなった事がわかる。浮かせて取り込むと50センチ。  



55センチのまずまずサイズゲット!
 やっと沖ノ島サイズ。結構走り回られたので少し釣り場を休め、20分程休憩した後、先ほど掛けたポイントに仕掛けを投入するが、潮が緩みだしており、ウキがあまり動かなくなってしまった。
  仕掛けを少し軽めに変更し潮の変化がある所を探って見る。潮がゆるんだ事でエサ取りが活発になっており、仕掛けが立つ前にエサを取られており、ウキにアタリが出ない。そこでマキエとツケエの距離を離し、時間差で仕掛けを入れるといきなり竿をひったくられた。 正体は足裏サイズのコナガ君。
  チヌを寄せる為、さらに多めのマキエを入れる。エサが残りだした時がチャンス。何投か打ち返すとツケエが残ったので大きめのオキアミをハリに付け仕掛けを振り込んだ。ウキは押さえられたが食い込まず浮いてきた。潮が緩すぎて違和感を感じているようだ。
  そこで潮目SPのBに変更し、ガン玉の段打ちで水面下ギリギリに設定した。同ポイントに仕掛けを入れると絵に描いたようにウキが吸い込まれていった。がっちりフッキングさせやり取り開始。ロッドの絞込みから明らかに本日最大の引き。慎重にやり取りし無事に取り込んだのは55センチの納得サイズ。
  更なる大物を求めたが、その後は残念ながら赤潮が発生し、生命反応がなくなってしまった。ぜひみなさんもチャレンジしてみては。


誘われて…アジング初挑戦記。
〜桜島一帯をラン&ガン!〜

レポート/東郷龍心
 後輩の山下君を週末にエギングに誘ったところ、「まだイカは調子悪いみたいなので、今アジングやってます。やってみませんか?」と誘われてものの、タックル等がよく分からないと言うと、「簡単ですよ!」との事。釣行前日までにネットとかで取り敢えず勉強し、タックルを急いで揃える事に。ロッドは中古のトラウト用を釣具リサイクルグウさんで購入し、リールは前から持っていた1000番で良しとします。リグ類はメバル用ジグヘッドにソフトルアーでいいらしいのですが、少し前に折角なのでアラカブ狙いでいい釣果 を得たオーシャンルーラ−のフライを使ってみる事に。

まずは試しで鹿児島新港へ
  まずは近くで試しと山下君の案内で鹿児島新港へ。北寄りの風を避け、魚市場側の岸壁へ。ここでは照明が付いている係留船の近くを攻めてみました。結果 は2時間程で私には1度魚の反応が来ただけで釣果無し。山下君にはかなりの型(多分30センチ級?)がヒットし、かなり粘ってやり取りしたものの、口切れでバラしてしまった…残念。アジは口掛かりではやはりバレが多いようでやり取りが意外とスリリング。そこが面 白いとの事。早く体験したい…。


これはかなり引いてました!(新港にて)
桜島ラン&ガン
  次の日、今度は腰を据えて狙おうと山下君と桜島ラン&ガンする事に。この日も北西風が強かったので風から逃げてまずは東桜島方面 へ。照明がある2番避難港で少しやったものの、横風が回ってきて釣り辛く、港内を探ると山下君に15センチ程のアジ子がヒット。
  しかしその後反応無しで、次は黒神方面へ。浦之前はエギングが多かったので園山へ。ここではイカの活きエサ釣りの方が居たものの、邪魔にならないよう横へ入れてもらいました。ここでも横風があるため、遠投できるようジグヘッド仕掛けからフカセ釣り用の水中ウキを使ったトレーラー仕掛けへ変更。

まずまずサイズのアジをゲットした山下君
ようやく初ヒット!
 まず山下君にヒット。これは25センチ程の良型。 暫くしてイカ釣りの方が帰られたので沖向き真ん中へ移動。そこで私にもようやくヒット。着底させてからゆっくりめでリールを引いてくると2、3回コツッと来て、次に竿先を引っ張って行きました。これも25dセンチ弱。引きもなかなかで超ライトタックルではアジの引きでもかなりスリリングなのを実感しました。
 その後山下が2匹(アラカブ1匹も)、私が1匹追加したところでここでは反応が無くなったので、再び南岸を探りながら帰途へ(この日はその後釣果 無しでした)。
アジング初体験の感想
  やってみるとタックルも簡単でかなり面白い釣り。エギングのついでにもやれるし…う〜んハマりそうです。 またご報告します。
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