WEBフィッシングレポート
2009年7月分



夏磯イサキ、フカセvs遠投カゴ!

鹿児島県南さつま市
坊津沖『長瀬』


レポート/東郷龍心
 久々の磯釣行は夜釣りを予定していましたが、天候が不安定のため日中釣りに変更となり、久々の坊津釣行となりました。当日も前線の影響で朝から降ったり止んだりを繰り返すようないかにも梅雨という天候の中の釣りとなりました。  私はフカセ釣りで梅雨グロとイサキ狙い。同行の水口君はまずは遠投カゴをやってみたいとの事。『いいんじゃない?』と了承し、長瀬に渡って釣り開始。

 すると私がまだ仕掛けをセットしている途中、『来た!』との声。1投目から彼の4号竿が大きく曲がっています。上がったのは43cmの大型イサキ。  幸先良い感じに私も急いで準備しますが、またしても水口君にヒット! 今度は40cm弱のメイチダイ(シロダイの仲間、南方系の魚)。南薩で釣れたのを私は初めて見ましたが、水口君はここ坊津で最近何枚か釣ったそう。グルクンといい、最近南方系の魚が南薩の磯でよく釣れるようになった感じですね。やはり温暖化の影響でしょうか?


 さてフカセを開始しましたが、さすが夏磯。マキエにはオヤビッチャ、チョウチョウウオ、ウスバなどがわんさか…。マキエを際に打って沖目を狙う分離作戦で臨みますが潮が緩いのと不定期なサラシのため、マキエの効く場所がぼやけてしまい、狙うポイントが絞れずかなり難しい状況…。それでもあちこち全遊動で探ってみるもエサ盗りの多さに苦戦。時折反応があるが、20cm前後のコッパグロばかり。なかなか本命のアタリを得られない。ようやく左沖へ少し潮が動いた時に途切れ途切れにできた潮目(?)の中で36cmのイサキを掛けたが、この日はその後も苦戦し、貧果 のまま終了となりました。
 一方、水口君ももう1枚イサキを追加したところで沖の潮が止まってしまいアタリが遠のいたためフカセに変更。やはり苦戦しながらも沈め探り釣りで40cm弱のイサキ1枚を追加した。  この日はフカセより遠投カゴに分がありましたが、この日のようにフカセでは苦戦する事も多いようですし、真夏の磯ではフカセにこだわらなくても日中の遠投カゴも面 白いし釣果も期待できます。この日は出ませんでしたが、これからはシブダイや回遊魚等も期待できるので機会があれば是非やってみてはいかが? 
■渡船…さと丸(Tel080-1700-8222)



夏は汗などで偏光グラスが曇ってしまうことも多いですが、
釣行前日にボナクリン(ボナンザ) を塗っておけば曇りもなくなり
快適です。雨の時もいいですよ!

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