WEBフィッシングレポート
2010年11月分



一緒に瀬上がりをしていた方にきた魚のアタリ!
寒グロスタート。久しぶりの北浦へ!

 ようやく山の木々は赤や黄色に色づき始めた11月の上旬。朝はすっかり寒くなり始め、いよいよ寒がりの自分としてはいつまでも、布団の中が恋しくてたまらない季節へとなってきた。しかし、この寒さも日に日に厳しくなってくると、釣り人にとってはうれしい寒グロシーズンが始まろうともしているに間違いないのではないだろうか? そこで、自分にとって寒グロといえば、やはりホームグランドである北浦。という事で、今回は久し振りとなる北浦に釣行へ向かった。
 今回の釣行は、今まで以上にかなり気合いが入っていた。なぜなら、最初に10月の中旬に釣行を予定していたが、海はあいにくの時化の状態。その後、急な仕事が入りあきらめ、3度目はと思ったが、季節はずれの台風の為のまたもやお預けとなっていた為に、かなり気合が入りまくっていた。
 今回も、夜から雨が降り決して天気に恵まれてはいなかったが、私は天気の回復を待ち船の出港時間を遅らせることにした。明け方近くになり、私はようやく船へと乗り込むことにした。この日は、雨が降っていた為か少しウネリがあり、朝方が満潮と重なっていた為、朝1番の船で瀬上がりしていた人が少なく、沖磯は思いの他あちこちと空いている磯が多かったので、今回は湾内を出てすぐにある、超A級ポイントである青バエへ上礁する事が出来た。しかし、少しウネリがあり時々くる大きい波が足元まで来ていた為、少し海の様子を見てからの釣りの準備をする事にした。
今回上礁した青バエ
 そんなこんなで、ようやく準備にかかり始めたのは9時ごろとなり、急いでマキエ作りに取りかかった。今回使用したマキエは、オキアミ3角に対して、グレパワーV10SPを2袋とグレパワーV10を2袋使用した。ツケエは、シャキ生のMサイズとスーパーハードのMサイズを準備した。
今回使用した配合エサとツケエ

  マキエ作りも終わり、いよいよ釣りの開始。まずは、いつものように足元にマキエを打ち、エサ盗りの様子を伺って見ると、まだまだ海の水温が高いようで、足元にはエサ盗りがウジャウジャと現れだした。そんな状況だったので、まずは投入ポイントにマキエを先に1,2杯打ち、足元にはエサ盗り用に4,5杯打ってから仕掛けを投入する事に。 そこで、ある程度のタナまで探ってみたが、仕掛けを回収するとツケエは付いたままだった。
 その後も、同じ要領で数投してみたがやはりツケエは残って来ていたので、今度は竿1本先ぐらいの所を探って見ることにした。
  仕掛けが馴染み、ウキもシモリ見えなくなった頃、竿の穂先にコツコツとアタリがきた。アワセを入れ浮かせると、浮いてきたのはエサ盗りのオヤビッチャだった。 その後も数投試してみたがやはり釣れるのは、エサ盗りばかりで、すでにお手上げ状態になってしまった。

良型が…

 その後、ゆっくり動いていた潮が少し速くなり始めたと思ったら竿2本先ぐらいのところにヨレが出来たので、少し潮上に仕掛けを入れ、流してヨレた所まで行くと仕掛けがシモりだし、ウキが見にくくなったと思ったら、ラインが突然バチバチと勢い良く弾け飛んだ。
 『キタッ〜!』と思いすかさずアワセを入れると、魚は勢い良く瀬際へと突っ込んできたので、じっくりとため込み少しずつラインを巻きながら浮かせてみると、浮いてきたのは40cmを超えるオナガだった。しかし、置いていたタモを取ろうと思った瞬間、魚はハリを飲んでいたらしくハリスが切れ、魚が逃げてしまったのだ…。これは、かなりのショックだった。 再びハリを結び直し仕掛けを入れたが、潮が先ほどと変わり、またツケエが残り始めてしまった。

夕マズメ!

 昼も過ぎ、夕マズメが近付くと、先ほどまで少しずつ下っていた潮が少し速くなり始め、シモッテいたウキが突然消えて竿にアタリが来た。
サイズは、大きいわけではなかったが30cmぐらいのオナガが上がってきた。これが夕マズメのスタートとなり、に同じ型のオナガが立続けに数枚釣ることが出来た。
 これで後は良型のオナガでも釣れればいいのに…と思いながら、他の人の釣りを見ていると、自分のリールからラインがバチバチと飛び竿にアタリが来た。油断をしていた為、少し遅れてのアワセを入れると、魚は足元へともう突進をして突っ込んできた。瀬に張り付かれないようにと、竿をメイッパイ前に出し溜め込んで辛抱していると、魚は少しずつ浮き始めだした。その後、何度の突っ込みに耐え魚を浮かせると、良型のオナガが上がってきた。今度こそ慎重にタモを手に取り慌てることなく魚を収めることが出来た。

本日1番の良型のオナガ

 それから、数投していると大波が来て、バッカンまでかぶり水浸しとなり使い物にならなくなってしまい、今回の釣行は終了となってしまった。
今回、本当ならば、魚は小さいのも合わせて5匹釣れていたが、釣れた魚を近くのタンポリに入れていたら、なんと最後に来た大波で魚が3匹脱走をしてしまい最後の最後でかなりのショックとなってしまった…。

最後に…

  青バエはまだまだ良型のオナガやこれからはクチブトもかなり期待が出来ると思うので、出掛けて見てはいかがだろうか? ちなみに、釣り座が低いので少し波化がある時には釣道具は流されないように十分に注意をして、今回の自分のようにならないように釣った魚はすぐにクーラーに直しましょう(笑) !!

        

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