WEBフィッシングレポート
2011年1~2月分


今回の釣り座『弁慶1番』


弁慶1番、東向き釣り座付近


弁慶1番、釣り座を西側から望む




45cmの良型グロを取り込む汐持君




後半、引きを楽しませてくれた良型バリ


今回の私の釣果


今回お世話になった『誠芳丸』
Tel0996・94・2806
携帯090・7381・4570


〜今年初めのクロが釣れた〜

度重なる釣行中止と不調…そして中甑島へ!

 昨年から週末になると天候が悪くなり釣行の計画を立てても中止になっていた…。年が明けても天候は変わらない。やっと釣行できたのは1月27日であった。
 当初、支部の釣り大会で上甑島の里へ行くはずが、風と波が残っているとの事で中止になった。私はどうしても釣りに行きたかったので会社の人が宮崎県北浦へ釣行するのを思い出し電話をかけ一緒に行く事に。そして古江港の第三勝丸で出船するも、この日は潮の流れが悪く、ツケエすら盗られずボウズに終わってしまった…。
 そして、初釣りから2週間後の2月13日に中甑島方面へクラブ員の麻生君と汐持君と行く事に。
 午前0時に某駐車場に集合し汐持君の車で一路鹿児島の串木野港へ。高速道路を使って午前3時に港に到着し、すぐさま道具を船付き場に置いて車を駐車場に止め服を着替え船を待った。
 午前4時を過ぎた頃に今回乗船する誠芳丸が岸壁に到着、道具を積み込み10分後出港。

弁慶1番へ

 1時間程船中で仮眠を取っていると船のエンジン音が小さくなった。目が覚めたので外へ。すると一番最初に私達の名前が呼ばれたので急いで道具を準備し瀬上がり。場所は弁慶の1番だった。波は無く、風が北北東から吹いていたがさほど気にならない。私は瀬をひと回りし、夜のオナガ狙いを行うため竿(シマノ・BB-Xスペシャル)、リール6000番にバリバスのPE3号、ハリスはバリバス・バーマックス磯ゼロハリス3号をサルカンで結び、ウキはキザクラ・ナイトモンスターの1号にケミホタルを装着、オモリにKクッション水中の-1号を付けて釣り準備完了。
 仕掛けを投入し、馴染むと弁慶2番方向へゆっくりと流れていた。3投目にウキが沈み竿を立てると軽い引き、上って来た魚は10cmの金目鯛に似た体形で銀色の魚だった…。

昼釣りスタート!

 その後は午前7時までは何も釣れず昼間の仕掛けに変更。竿はBB-XスペシャルT1.5 48-53NZパワースペックに、リールは、BB-XテクニウムMgホワイトスペシャル2500Dをセット。道糸はバリバス・バーマックス磯フロートタイプ1・75号、ハリスはバリバス・バーマックスゼロハリス2号5mを直結。ハリはグラン・ジークグレ早掛け7号を結んでハリ上2mの所にキザクラ・Jクッション水中(M)J6を装着。ウキはキザクラ・IDR-F 礁の0シブ。そしてハリから2.5mの所にウキ止めを付けて釣りを開始した。
 最初の釣り座は、図1で行ったがツケエは残っていたので図2へ移動。弁慶1番の真ん中から出ているサラシに乗せて仕掛けが馴染んだ時、ウキがシモり始めた瞬間、ウキが海中に消えた!
 竿を立てると最初手元に魚からの強い引きが伝わって来たが、それ以降の引きが弱い…。。上って来たのは28cmの口太グロだった。
 すぐにハリを外して活かしバッカンへ入れ、仕掛けを打ち返したが、その後は潮の流れが一定せずサラシの流れが無くなるとウキは動かなくなる状況に…。
 すると、隣で釣っていた汐持君にヒット。上って来のは45cm程の良型グロであった。向こう隣で釣っていた麻生君も38cmほどのクロを釣り上げていた。私は、1枚目のクロを釣り上げてから30分経ってもツケエも盗られない状態…。しかし麻生君と汐持君は2枚、3枚と釣り上げている。

釣り座移動で状況好転

 ようやく2枚目を釣り上げた私は、クロのサイズが小さかったため、夜釣りをしていた釣り座に移動することに。
 潮の流れは沖から弁慶1番と2番との水道をゆっくり流れている。まず瀬際から沖へ10mの所に仕掛けを投入し、馴染んだ頃に道糸を少し張り気味にして潮に乗せて流す。
 投入点から1mの所でウキがシモるスピードより早く沈んだので竿を立ててアワセを入れるがツケエのオキアミ生の頭だけが盗られる…。
 次に、ウキがシモるスピードより早くてもアワセを入れずにそのままにすると5cm程沈むが、それ以上は沈んで行かない…。2〜3秒して仕掛けを回収するが、ツケエの頭だけ盗られているだけだった…。
 その次に、ウキが5cm程沈んでもそのまま待つ。10秒程した時一気にウキが沈む! すぐさまアワセを入れると、竿に重量感のある引き5回程竿先が水面に引き込まれ、魚の引きに耐えると水面に顔を出したのは38cmのオナガグロ。よく引くと思った…。
 その後、午前9時58分に今日最大の46・7cmの口太グロ、そして10時40分に36cmの口太、10時48分に36・4cmの口太、10時57分に45・3cmの口太を釣り上げたが、その後は潮の流れが速くなり、10m沖に仕掛けを投入するもすぐに潮際に寄ってしまう…。瀬際50cm付近で瀬に沿いながら右の水道へ流れて行く。ウキは流れに乗り沈んで見えない。
 水道の真ん中まで流すこと5投目の11時45分、スプールに添えた指から道糸がバチバチと弾き出されて行く。ベールアームを戻してアワセを入れると力強い引きが伝わって来た。魚の引きに耐えるも、竿先を打ち始めたので『クロではない…?』と瞬間に分かった。水面に顔を出したのは45cmほどのバリ(アイゴ)であった。素早く玉綱に収めてハリを外し海へ逃がしてやった。
 すぐ仕掛けを打ち返すも、30分後にも40cmのバリを釣り上げたが後が続かず、午後0時30分まで粘ったもののアタリすら出なくなった。
 そこでポイントを移動するも30分経ってもアタリも無くツケエも盗られないので再び移動。潮は右から左へ弁慶1番を通って沖の沈み瀬の手前から沖へと流れている。
 仕掛けを右沖6mの所に投入し、潮の流れに乗せるとウキが私の前でゆっくりと沈んで見えなくなり、沖の沈み瀬前に行っていると思われる頃、道糸が今までとは違ったバチバチと弾き出て行くアタリが。ベールアームを戻そうとするが戻せず、道糸が20m程出たところでやっとベールアームを戻すことができた。しかし、2〜3回魚の引きを楽しんだ時、フッと竿先が軽くなってしまった。仕掛けを回収するとハリ上からハリスが切れていた…。今までの経験から50cm以上はある真鯛と思われる引きだった。
 すぐにハリを結び直し、仕掛けを投入。同じように流してみたが、魚をバラしたせいなのか回収時間30分前になってもアタリすらなくなってしまったので残念ながら納竿にした。道具を片付け、瀬に付いたマキエを洗い流して、今日の釣りは終了となった



トップへ戻る