WEBフィッシングレポート
20115〜6月分


双子島カベから双子のハナレ(モトオサ)方面を望む


今回のマキエ






☆今回の使用タックル☆

ロッド
競剣(DAIWA)1.25号
リール
NEW TOURNAMENT ISO Z競技
(DAIWA)
道糸
アストロン磯グレイトサードギア
(DAIWA)
1.85 号
ハリス
1.2〜2号 1ヒロ半〜3ヒロ

☆仕掛け@ ☆
ウキ
T-HOPE( B〜0号)

T-ACE (M-2B)
取替え用トップ T-TOP(サイズM~S)
潮受ゴムサイズL
(以上全て釣研製品)
ゴム貼りガン玉 B+G5段打ち
ハリ
M system/グレ Type. 口太速攻6号〜
(がまかつ) 

☆仕掛けA…全遊動 ☆
ウキ
トーナメントαE 0α
+浮力調整板鉛追加貼り
※潮受無しからまん棒のみ
(以上全て釣研製品)
ハリ
M system/グレType. 口太速攻6号
(がまかつ)
鬼掛け競魂グレ6〜7号
(ハヤブサ)



釣行日:5月22日 甑島里『双子島のカベ』


 皆様ご機嫌いかがですか? 爆釣中? 筆者は、ぼちぼち中です。
 本日の釣行は、チームの大会でした。石鯛の部、グレの部合同の九州大会です。 いつもなら張り切るところですが、今回は大会のサポートに力を注ぐので釣りはソコソコに楽しめればOK。瀬渡しを手伝いつつ、一番後の方で渡礁した時はすっかり明るくなっていました。
 場所は、里の双子島周りに来ていました。 私は初の釣り場で「カベ」と呼ばれているところへIN。正面に一級瀬のモトオサの裏側が見えています。 ここ「カベ」は、水深が浅めのシモリが見える所からドン深もあり、本流も良く走るがワンドもあるといった複合的な要素をもつ釣り場です。 左へ流れている間は真横へシモリの合間を縫うように流れ、2人でよくオマツリするので譲り合いが必要です。
 私は船付けの高場から竿出しを致しました。 高場は足場が狭く斜めでバッカンも考えて置かなければなりませんので辛い格好で釣りをします。帰るころには左足がパンパン。
 同礁者の方ともども予備知識のない釣り場で頼れるのは船長からのアドバイスだけでした。 果たして何処で喰ってくるのか見当も付きません…。 「まあのんびり楽しく」とお気楽な感じで釣り始めました。


サバコ対策!


 見えているのは、例のごとく今季最大の敵「ザ・サバコ」!  アッチでキラッ、コッチでキラッ。 まるで、小鯖の大群が阿久根→久多島→甑島と私に付きまとって来るかのようで、どこででも会えます。
 よって予めサバだらけであろうと予測できていたので「マキエのレシピ」にも対策を施しておきました。 対策といっても簡単なものです。ボイル一角と大量の麦をまぜておくだけです。 それから、バッカン内をセパレートしておき、その部分にエサ盗り用にパン粉を主にした安価なマキエを仕込みます。 私はよくダイワのセパレートバッカンを使っています。 高価な本命マキエと、安価なエサ盗り用に分けておけば、エサ盗り用にドカ撒きが可能になるからです。
 幾度か「サバ軍団」と戦うにあたって経験したことなのですが、マキエが薄く軽いと表層から下には効かない状況が発生しました。
それは、マキエに突進するサバ軍団が表層でかき混ぜながら食べ尽くす光景でした。
 実験的に麦を増量し実践してみたところ、麦が増えると下層へ落ちるものが増えました。集魚材とオキアミのエキスが絡んだ麦が落ち、サバのすき間を抜けてくれるのです(麦が下層へ落ちすぎるとグレの層が深くなるので状況に合わせて微調整しています)。 ボイルを混ぜておくのは、ツケエで使う場合もあるだろうと想定してボイル餌にも反応がよくなるように、予めマキエに適量入れております。


実釣開始!

 さて実釣開始です。左横流れのはるか潮上に先打ちマキエを打っておきます。 サバの活性は予想ほど高くありませんでした。
これなら、本命用の「美味しい濃厚なレシピ」のマキエとツケエを同調させてもよさそうです。
 しかし、左への激流は投入後五秒で流れきってしまいました。馴染む暇無し。
 仕方なく、シモリとシモリの間も通るようにラインを調整し流れる時間を延ばします。 立ち位置の関係上そのラインメンディングが至難の業でありましてキーパーサイズを2枚引き出すのがやっとでした。
 他に魚信は無いまま潮が替り間逆の右への激流が走り始めます。 船長から本命の潮と聞いておりその激流筋の際を丁寧に探ります。 ところが、本流が強過ぎるのか、際へ押し付けており当てながら右へ流れています。 当然仕掛けは浮き上がってきます。
 仕掛けはいつものように釣研のT-HOPEでしたが、馴染みを優先し自重の重いT-ACEで落ち着かせてみました。 しかし表層の潮が強く当ててくるのでマキエと同調しません。
 それならば、とウキを釣研のトーナメントαEに替え、全層のウキ沈め釣りを選択。 思惑通りウキは、潜り潮が本流の下へ沖へと帰っていく部分を見つけてくれました。 当てて来た潮が逃げ場を求めて潜っていく潮です。
 潜り潮に乗せて集中的にマキエを入れてやると良型のグレが下層でチラッと見え始めました。チャンスです!! 但し、激流の為になかなかそのグレの層へ潜っていく筋が一定でなく苦戦することに。
 そんなこんなでも、ようやくの40cmアップをゲットしたり強烈な引きを味わったり口切れしたりぶち切られたりし激流釣りを楽しみました。
 あっそうそう、皆様にはマキエの「黄金のレシピ」なるものがありますか? 私はマキエの配合パターンをレシピとして考え楽しんでいます。
 また今季大会も良く釣れており大盛況で楽しかったです。 初の釣り場は毎回ロマンを感じ熱く燃える筆者ですが…、次はドコにいこうかな〜。


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