WEBフィッシングレポート
2011/6〜7月分


湾出口すぐの突端が釣座


今回のマキエ


鶴見の梅雨グロ




釣り場「大分県佐伯市 鶴見」


 はるばる大分までグレ釣りに行ってまいりました。 と言うのもチーム関連のトーナメントへの参加が目的でした。
 皆様は、よくいろんな誌面で「トーナメンター」なんて言葉目にされたりしませんか? メーカー主催の大会などで活躍されている釣り師を称して呼んでいるものですよね。 私は、全然そんなレベルにないのですが、チームの中には名のあるテスターの方々やグレマスターズの上位者の皆さんもいらっしゃるので、そんな方々のスタイルを目に出来る楽しみで参加しております。
 鹿児島の自宅から一路大分鶴見までの道のりは最短で260km前後あります。 高速道路を使い大分道へ回ると+100kmにも及びます。 所有時間は5時間前後。長旅ではありますが行きは楽しくあっという間に到着しました。
 以前大分では52cmの口太が出ましたからチョッ期待も大きくなるものです。 万一トーナメント方式で勝ち上がらなければ、残る時間はゆったりプライベートで釣ればよいのですが、せめて二回戦には上がりたいと道具の準備の段階から一生懸命です。 トーナメントはとにかく時間との闘いですからトラブルレスで釣りが出来なければなりません。 潮受けやガン玉なども簡単に取り出せるようにしっかりセットしておきました。 マキエも事前に混ぜ込んで小分けにしておきました。
 ところが、大会一回戦は規定のサイズがそろわずいきなり敗退してしまいました。 キーパー5枚を揃えなければ一枚が大きくとも勝てません。5枚の検量サイズを出せず敗退。 エサ盗りが多く、流れが悪くなど、いろんな言い訳も頭の中に廻りますが、自分はドタバタするのがどうも苦手なようでトーナメントとなると平常心でいられませんから困ります。焦ると仕掛けは絡むしイライラしてくるしで・・・。
 ただ自分なりには、幾つかの大会に出るようになりだいぶ慣れてきたなあとは思うのですが。 でも、トーナメントの一回戦って1〜2時間程度ですから慌しいんです。 エサ入れもベストに装着して時間短縮を図り、とにかく手返しを効率よくしようと普段やらないようなことばかり考えます。これがいけません。普段やらないことをやってしまうと効率重視とはいえトラブルが発生しやすいのです。
 この辺が上位に行かれる方は違うようで、すべからく流れるような動作で釣り上げていかれます。 マキエの投入さえ様になりますし、トーナメントは釣りの腕前と手返しの早さが大切だといえます。
 案の定敗退後ゆっくり構えると、すんなりグレがパタパタ釣れ始めました。
 それから。 突然ですが問題です!
(★問)足元に数百匹のベラなどエサ盗りがいます。高活性でツケエがすぐ無くなります。その中にデカいカワハギが1枚だけ紛れ込んでいます。 どうしてもオミヤ(お土産)にしたい時どうやってカワハギを釣りますか?
(★答え)ハリを極小にしてエサも小さく、その直ぐ上に大きなガン玉を取り付けます。
 ・・・とか言って(笑)遊び心で釣ってみました。
 すると、ガン玉があるためベラ類が躊躇(ちゅうちょ)してくれました。 シメシメとカワハギめがけて3Bのガン玉付きのエサを投入すると、光モノが大好きなカワハギは思わず「ぱくり」。まんまと1匹だけいた巨カワハギの肝を食卓に並べることに成功したのです。
 ・・・と書いていていつも思うのですが、釣りの楽しさは自分で何倍にでも膨らませられるから不思議です。現代の子供達にこの楽しさを味わってもらえたらと思いつつ、釣りをしている間はすっかり童心にもどってしまう筆者です(笑)。
 話はチョッとそれてしまいましたが、鶴見一帯50cmクラスのグレを筆頭にいたるところで爆釣していました。その翌週辺りにも知人が鶴見に「釣り出張!」やはり型に数がでて大変いい思いをしていたようです。
 こうやって、たまには遠征も趣がかわっていいものですよね。
皆様が鶴見に行かれたときもきっと楽しく過ごせることと思います。 あっ!くれぐれも無理な運転は避けましょうネー。



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