WEBフィッシングレポート
2012/11〜12月分

釣り座(右手)


釣り座(左手)


喰い渋りなんて嘘のように
連発する森野さん!


爆釣の森野さん!

[今回のタックル]

ロッド 
ダイワ DXR1.35号
リール 
ダイワ TOURNAMENT ISO-Z競技
道糸
1.5号
ハリス
1.2〜1.7号
ウキ
釣研 「ツインフォースタナ」
→「ツインフォース沈め」
サイズM〜L浮力各種
潮受
釣研「からまんぼう 」
ガン玉 ・
ゴム張りガン玉B〜G6
ハリ
がまかつ
「M system/グレ口太速攻6号」
鬼掛
「各種グレバリ3〜5号」



釣行日11月下旬


 12月となると毎日が寒いですね〜。皆様お魚釣り楽しんでいらっしゃいますか〜。 筆者は寒かろうと暑かろうと下手の横好きと言われるほど釣りに出掛けておりますよ。
 さて今回の釣行は、所属クラブで九州各県から集まっての懇親大会。開催場所は始めての大分県米水津! よくTVでは横島などグレ釣りで耳にすることも多く一度見てみたい地域でした。
 この地域は早い者勝ちの瀬と当番で割り当てられる瀬とがあります。 ですから、当番以外の瀬でよい場所には前日から瀬に泊まり込み、場所を確保する釣り人が多くとても熱いフィールドです。
 わたくしは抽選の結果、運よく当番瀬の一つで「東クボ」と呼ばれる瀬に渡らせさせて頂きました。
 その「東クボ」のホンの少し先には半島を二分する鶴見地区の突端である岬が見えておりました。その「東クボ」で御一緒頂いたのは鶴見半島一帯に精通される森野さん。おかげ様でいろいろ教えていただきこの日とても充実した1日となりました(感謝)。
 ただ、当番瀬であるものの、潮裏に当る向きに降りているらしく難しいとのお話。ポイントや水深などぼんやりとしかわからないままに、とりあえず憧れの米水津での第一投!


すると一撃でヒット!


 日頃十分に撒き餌を入利かせてから一投目を入れる関係でしょうか、第一投目のヒット率が多くあります。この日も一投目でした。しかし、後が続けば理想的なのですがそういかないのが現実です。二尾目が続かない場合、「撒き餌の撒き込みが不十分なまま寄り始めの魚を釣り上げてしまい警戒された」と教わったことがあります。 始めの一尾を釣るな!といわれました。
 ですが、大会や渡船で短い時間を釣る為なかなか時間を惜しみがちです。今回も早すぎたのか連発せずに離れた釣り座の森野さんのロッドが連続して絞め込まれでいきます。
 その日も「また釣り急いだかなぁ?〜トホホ」と思っていたのです。ところが、理由は別にありました。腕の違いです。単純に力量に差があったのですね、私が未熟なだけでした。いつもは東シナ海で釣る私ですが鶴見や北浦など繊細なタックルが必要で、釣れる様になるには慣れることが大切だと聞きました。 同じ魚種でも臨機応変にその地域に合わせることが重要だと身を持って体験できた日でした。


 さてその日の状況はといいますと、かなりの強風でしたからいつものツインフォースで水中ウキに引かせ、道糸を風にとられ付け餌が潮筋から外れないようにと考えました。ところが、なんの変化もありません。森野さんは0Cの浮力でウキを沈め風の影響を受けないようにされています。
 それでは同じようにしてみようと思うところですが、このウキ沈め釣りは、隣で見ていても簡単には真似できないのが困りどころです。半遊動で層を決め打ちするなら理解も早いのですが、俗に言う「張らず弛めずの釣り」もしくは「適度に張る」釣り方で、この適度という感覚の部分が喰いに大きく関わるので難しいのです。
 立ち位置や、タックルのバランスの違いで、同じようには喰わせたりすることが出来ません。熟練度のなせる業と思います。
 以前わたくしもウキを沈める全層釣りにはまっており、ラインや竿先でとるアタリに魅了されておりましたが、最近ではスッカリ簡単な釣り方へとシフトしておりまして森野さんの爆釣が理解不能。わたくしの一尾に対して二尾三尾と掛けられるので自前の脳内では混乱が生じていたのでした。


 その後、思いつく限りいろんなことを試した後、完全に思考停止しました・・・フリーズ。とは言うものの憧れのこの地で竿を出すことはとても楽しくありました。万一フリーズしたらその時は一息ついて我にかえりましょう。案外落ち着いて物事を見る余裕も出るものですね・・・あれ? 足元になんじゃかんじゃ落ちとる!
 出た余裕でよく見るとライフジャケットに取り付けるパーツセッターからからまん棒や潮受けがポロポロばら撒かれておりました。トーナメントに参加される方が効率の良さからジャケットの胸辺りから下げられている小物ですね。私はよくその小物を切ってしまい落としてしまいます。ただ自分の場合トーナメンターと言う訳でもなく、単にポケットのケースごとひっくり返すのでぶら下げてみたのですが・・・やはり落とす。どうにも手際の悪さは直りません。 でもこのパーツセッターはジャケット取り付け部に標準化されるほどに便利であることは間違い有りません是非お試し下さい。


 ということで、こんな懇親大会の模様でしたが、お土産が平目に鯵にとありまして別の意味でも嬉しい思い出の米水津の釣りでした。海から上がる太平洋の朝日も素敵でしたよ。

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