WEBフィッシングレポート
2012/6月分


今日も安全に釣りが出来ます様に…

準備中!

今回使用した夜釣りタックル

私のやり取り風景

六反田くんのやり取り風景

六反田くん尾長ゲット!

六反田くんイサキゲット!

イサキゲット〜!

サバには疲れました…

今回の夜釣りの釣果

釣行日:6月9日(土)〜10日(日)
天気:晴れ
潮:中潮


 梅雨グロ&夜釣りシーズン突入と同時に九州南部は梅雨入りとなり週末の夜釣りを計画するも3週連続の時化に泣かされ、近場の堤防や地磯にチヌ・クロ釣りにチャレンジするも思う様にはいかず最近は納得のいかない釣りばかり・・・
 「今年こそ梅雨入り前にクーラー満タンイサキ釣りたい!!」という夢も半分諦めていましたが、4週目にしてようやく念願の東磯に夜釣りに出掛ける事が出来ました。


 今回、夜釣りの舞台に選んだ磯は間泊の沖磯。気になる最近の釣況ですが、西磯となる立目崎の磯では1晩に1人で50匹超のイサキの釣果も聞かれるなど絶好調ですが、東磯となる間泊に関してはゴールデンウイーク明けから時化の為に殆んど出港していないと言う事(-_-メ) 多少の不安は有りますが、時期的に良型のイサキが好食いするエリアですので様子見も兼ねて間泊の磯に決定しました。
 クラブメンバーの六反田くんとワクワクしながら午後2時過ぎに間泊港に到着すると、出港を待つ夜釣りのお客さんが数名出港を待っています。話を伺うと私達同様に久しぶりの夜釣りに皆さん気合いが入っている様子です。
 今回お世話になる若吉丸の船長さんも到着し、予定の午後3時に出港となりました。最初に向かった磯は、私達が予約していた『ロクゴ瀬』。港を出て5分程の位置にある沖磯です。多少のウネリは有りますが程良いサラシが磯周りに広がりいい雰囲気です。私自身この瀬に数回渡礁していますが、水深もあり上げ潮本流が勢いよく磯をかすめるので、クロ・イサキ・マダイ・尾長・青物など魚影の濃いポイントです。ただし、低礁となりますので凪日限定の釣り場となります。渡礁時は、西風が程良く吹き絶好の夜釣り日和になるはずだったのですが…。


 干潮が午後4時。上げ潮での実績が高いポイントですので午後10時の満潮までが勝負となります。道具を纏め早速マキエ作りに取り掛かりました。今回私の用意したマキエですが、オキアミ2角・集魚剤2袋・パン粉4kgを2回に分けて使用します。ツケエは夜釣り用にボイル2Lを用意しました。
 次に仕掛けですが、夕マズメまで竿1.75号に道糸・ハリス共に2号、ハリはささめ針・YAIBA-Xプロフェショナルグレ(ミドル)6号を結び、釣研V7(0号)を使用した全遊動仕掛けをセット。準備が整った所でキンキンに冷えたビールで恵比寿様と道具にお神酒を捧げ残りは一気に飲み干して釣り座に分かれ午後4時実釣開始(^O^)
 瀬際に数杯マキエを入れ様子を見ると、チラホラエサ盗りの姿が確認出来ます。取り敢えず瀬際のハリ根付近に仕掛けを落としてみると、1投目からコッパグロがヒット!
 暫く瀬際の様子を見ていましたが、徐々に上げ潮本流がいい感じに入り出し早崎方向にくっきりと潮目が現れたと同時に、私は釣り座を移動し本流筋に仕掛けを投入。仕掛けが本流の流れを掴むとスプールからパラパラと道糸が出行きます。あまりテンションを掛け過ぎない様に自然に仕掛けが流れるイメージで流します。
 暫く流し、仕掛けを回収すると思った様に仕掛けが入っていない様でツケエも残っています。アタリが出るまで直結部にJ4を1個ずつ追加しながら流すこと数投目。一定のスピードで出ていた道糸が一気に加速! アワせたと同時に本流の中という事もありズシッと力強い引きが竿に伝わります。慎重に寄せ魚体を確認すると本命のイサキ。型も良く幸先いいスタートに期待が高まります。


 六反田くんも同じ釣り座に一緒に構え交互に仕掛けを流し本流を攻めます。本流の流れも勢いが増し始め最高の雰囲気になってきました。集中してアタリを待つと、私の道糸がバチッバチッバチッ!!と弾き出されました。ズッシリとした重量感に良型イサキに期待しますが、取り込んだのは30p程の尾長。梅雨グロを感じさせるキレイな尾長グロでした。クーラーにキープし振り返ると六反田くんの竿が大きく曲がっています。やり取りを見守り無事取り込んだのは又もや尾長グロ!型もサイズアップして35p程。急いで私も仕掛けを投入すると、今度はギュイ〜〜ン!!と竿ごと引っ手繰るアタリ!一瞬慌てましたが青物の様で水面を横走り。寄せては走られながら慎重にやり取りし、六反田くんにタモ入れして貰い無事に取り込み完了。カツオかと思われましたが、なんと45p程の丸々としたサバでした。本流の流れは更に勢いを増し仕掛けの馴染みも悪くなってきましたので、直結部に3Bのガン玉を追加。J4をハリスに均等に4個段打ちし、少し張り気味に流して見ます。アタリか?と思う程道糸が勢い良く引き出され150m撒いてある道糸が僅か数分で引き出されます。「マダイでも食ってこないかな〜」と思っていた矢先、六反田くんが強烈なアタリに襲われますが、残念ながらやり取りする間も無く道糸から高切れ・・・。恐らく大型のマダイか尾長グロだったのではないでしょうか?


 その後は、私が30p弱の地クロを追加し時刻も午後6時30分を回っていましたので、夜釣りの準備に取り掛かりました。
 竿・リールを夜釣りタックルに変更。道糸6号に釣研の電輝円錐3Bを通します。ハリス5号を1ヒロ半取り、ささめ針YAIBA−X尾長グレリズム9号をがっちり絞め込みます。仕上げに結節部全てにボナンザノットガードを吹き付けたら完了です。タナは針から3ヒロに設定。半遊動仕掛けで様子を見る事にしました。


 午後7時過ぎ、辺りも薄暗くなり待ちに待った夜釣り開始です。日中の本流釣りから瀬際釣りに変更しハリ根付近を攻めてみます。
 暫くは日中のエサ取りの仕業か、ツケエを取られていましたが、急にツケエが残り出した直後、瀬際からサラシで払い出された六反田くんのウキがスパッと消し込みました。数度の突っ込みを交わし姿を現したのは良型のイサキ。口切れを防ぐ為にタモ入れし無事取り込んだのは40pオーバーです。タナを聞くと竿1本と言う事。
 イサキの爆釣に期待し集中してウキを見つめていると、サラシ先端部でフラフラしていた私のウキがズボッと消し込みド〜〜ンと竿に乗る強烈なアタリが来ました。しかし物凄い速さで瀬際に突っ込まれ、魚の引きを強引に止めようとした瞬間、まさかのハリハズレ…(T_T)
大型と分かっていただけに悔しいバラシとなりました。
 その数分後、今度は六反田くんに同様のアタリに襲われますが、ハリスをチモトからスパッと切られてバラシとなりました。魚を確認出来ず何とも言えませんが、突っ込みの速さ、桁外れの強引さから尾長グロだったのではないでしょうか? 
 大型尾長の実績の有るポイントですので期待はしていたのですが、少し甘く見ていた事に反省しながら釣りを再開するも、同じアタリは訪れず、外道のハリセンボンがたまにヒットする状況。


  時刻は午後8時。今から本格的に夜釣りスタートだったのですが、次第にウネリが強くなり、満潮2時間前にもかかわらず時折波が這い上がってくる様になりました。竿を置いて暫く様子を見ますが、ウネリは強くなるばかりで釣りどころでは無くなりました。道具を1か所に纏め2人で裏側の高場に移動して波の様子を見ますが、数度に1回の割合で磯の半分まで波が這い上がってきます。これ以上ウネリが強くなったらヤバいと思いながらも這い上がる波に道具も取りに行く事が出来ず全く身動きが取れなくなりました。ヘッドライトで波の動きを確認しヒヤヒヤしながらウネリが落ち着くのを待ちますが、一向に治まる気配は無く結局そのまま約5時間夜釣りも出来ず磯で過ごす事になりました。
 午前3時、潮位も下がりやっとウネリも落ち着いてきましたので、素早く道具を取りに向かい裏側の安全なポイントに移動できホッと一安心(汗)。幸いな事に道具も流されずに済みましたが、ほんと道具どころか命取られずに良かったと思いました。
 その後は裏側で残りの時間夜釣りを再開しましたが、大型サバを数枚取り込み午前5時、完全不燃焼のまま今回の夜釣りは終了となりました。


 港に到着後、皆さんの状況を伺いましたが、さほどウネリも無かったと言う事。なぜ私達の所だけウネリがあったのか・・・? 気になる釣果ですが、ほとんどの方がクーラーの中はイサキで満タン! 良型の地クロ・シマアジ・マダイの釣果も有り、私達とは打って変わり何とも羨ましい釣果となっていました。
 今回は悲惨な夜釣り釣行となりましたが、今から本格的に夜釣りシーズンに突入します。夜釣りは危険がいっぱいですのでライフジャケットは必ず着用し、無理な釣行は避け最低でも2人以上で釣りに出掛ける様にして頂きたいと思います。私も、次こそはイサキ爆釣を目指しリベンジしたいと思います。

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