WEBフィッシングレポート
2012/6〜7月分


コゴの離れ瀬

渕上さん入れ喰い中!

「写真まだ早いよ!
デカイの釣ってからね!!」

コゴ瀬は数釣りも簡単!

おすそ分け後の釣果です。
ちょっと貧果でした…


<今回の使用タックル>
ロッド
DAIWA DXR 1.35号
リール
DAIWA NEW TOURNAMENT ISO-Z
道糸1.7号
ハリス1.7号〜1.5号 
ウ キ
釣研 「ツインフォースタナ」
→「ツインフォース沈め」
サイズL/浮力各種
潮 受
釣研 からまん棒
ガン玉
ゴム張りガン玉G7をハリ上30cmに
口鉛として取り付け
ハ リ
がまかつ
M system/グレ口太速攻6号
ハヤブサ鬼掛
広層グレ5号〜4号 

釣行日6月中旬


 いつも釣れる超一級瀬のコゴ瀬のグレ釣りレポートです。
このコゴ瀬、沖磯自体の時期外れ期を除けば好釣果に恵まれることが多く、寒のシーズンに二人で70枚以上の良型で爆釣した記憶もまだ新しくあります。
 わたくし、こと、このコゴ瀬に関しては大変めぐり合わせが多く、船任せの瀬割りでもよく降ろされます。 今回で8回目の渡礁でした。
 さて高水温期に差し掛かり状況はどう変っているのでしょう。


 釣り座は、沖ノ島との水道向きを下げ潮で狙います。上げ潮は水道向きの裏側に当るポイントで竿出しが可能です。
 ただ私の場合、水道側で上げ下げ関係なくそのまま釣ります。理由は簡単。上げポイントの裏側への移動時滑りやすいことと、水位が高い時チョッとウネリがあると足場が洗われるので億劫(おっくう)になってしまうからです。また水道向きで上げ下げ十分食うことが一番の理由でしょうか。
 水道向きには3名位は竿出しが楽にできます。ただ一番右側の平らに切れた岩周りからの竿出しが一番釣りやすくあります。
特に下げ潮ではその平らな足場から正面の水面下にワジャワジャと群れてきますので楽しみです。また大型の尾長も出るので時折ギューン!ブッチッとやられること間違いないでしょう。
 大まかに流れとポイントを説明すると、下げ潮時は水道を右沖へ出ていく本流へ引かれる潮を狙うことが多くなります。またその本流も潮速次第で狙います。ただ、この水道本流がキツイと引かれ潮が出来にくくゴウゴウと本流の流れが目の前まで来るので釣りづらくなります。
 また日が高くなり、イスズミが出始めたらグレが消えイスズミだらけになることもしばしば。他魚さんがたくさん集まる前に十分釣りまくっておくと安心できます。


 さてこの日、明け方の満潮前はまだ水没していたのですが、下げ潮用の釣り座にひざまで浸かりながら釣りを開始しました。
キーパーバッカンなどピトンで高い位置にぶら下げて潮位が下がるのを待ちました。 朝の9時前までは上げが入りズボンは上までぐっしょり。なかなか下げに変わらず、辛い釣りをしていましたが、満潮前から止まらない喰い気で、下げ始めまでに相当数をゲット。後は早くシューズが乾かないかな〜とのん気に釣ります。
 この日も下げが入り、水道に本流が走り出すとグレが群れ始めました。ただ群れ自体の喰い気はイマイチで、見える数の割に爆釣とはいきません。 渋い状況にちょっと面白くなってきました。アノ手コノ手の使いどころです。
 魚の層も3ピロ半まで沈んでいます。中には底の瀬ワレにチラチラ見えるくらいまで沈んでいます。これらが時折喰い上がるその層に的を絞って待つだけ。底へ入れると直ぐにイスズミがきますのでここは我慢。 40cm弱をポツリポツリ追加していきました。


 下げ始めてまもなく、釣り座を左へ替って釣ることになったため潮上に移動しました。 すると待っていたとばかりに、水道本流からの当て潮に洗礼を受けました。
 いつもなら釣りが可能なポイントなのですが・・・。本流が拡がるように流れ足元の瀬にぶつかり鏡潮になっており、仕掛けが全て際に戻されます。おかげで根掛りとの闘いも始まりました。
ただその鏡の奥底にはホンの僅かばかりグレが見えています。これに層を合わせられないか四苦八苦してみます。強烈な湧き潮は不規則でウェイトバランスもその都度合いません。三時間ほどすると更に激流とかしてしまい、その場は四苦八苦の二乗ほど苦しんでギブアップでした。
 激流といえば名礁「黒神」ですが、黒神3番で強烈な当て潮を受けている時を思い出します。ガン玉3Bの段打ちを跳ね返す鏡潮。その中に獲物は見えているのに手も足も出ない、悔しいシーンです。もちろん中通し鉛の大きなもので試したことがありますが・・・良い結果は出てくれていません。
 湧昇流の攻略アイテムを考えて、レンズ状の潮の中に悠々と泳ぐグレを簡単に釣り上げられたら楽しいのにとよく思います。


 その後、ホンの数枚追加して14〜15枚まで掛けて納竿。
尾長の良型は出ず口太のみとなりました。
そんな中、同礁頂いた熊本の渕上さんは40cmオーバーを上げて、まさしくその日の価値ある型をその手にされたのでした。拍手!!!


 追記ですが、この日、本流を底へ底へと探ってイサキや真鯛の反応をみましたが不発に終わっております。潮位が高いうちに試してみればよかったと反省。 と言いつつも釣り仲間と楽しく過ごせたことに感謝。最後に瀬の写真を撮りながら一日の余韻にひたりました。
 このコゴ瀬は、オススメの一級瀬です、みなさまもシーズンには是非お試し下さいませ〜。

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