WEBフィッシングレポート
2013/5〜6月分

私の釣り座


このサラシの払い出しで良型ゲット


西ドマリにて小林さんの釣り座


クロ釣りの合間で小林さん、
イカ釣りまくり〜。


最後の一投でやっと45cmの良型
出ました!

[今回のタックル]

ロッド 
ダイワ TOURNAMENT ISO-F
(メガトップ)1.25号 SMT
リール 
ダイワ NEW TOURNAMENT ISO Z
競技LBD
道糸
ダイワ アストロン磯 
マスターエディション
(ピーチマーキングレッド)1.85号
ハリス
1.7〜2.5号
ウキ
釣研 「ツインフォースタナ」→
「ツインフォース沈め」
浮力各種
潮受
釣研「からまんぼう 」
ガン玉
ゴム張りガン玉各種
ハリ
各種



釣行日 5月中旬


 梅雨グレ(グロ)シーズン序盤・・・というより梅雨入りの一週間前に、梅雨本番並みのドシャ降り荒天の中所属クラブの大会にて「西ドマリ」へといっておりましたのでレポート致します。


 今回は大会ということもあって、福岡より甑島へお越しの小林さんとご一緒させて頂きましたが生憎の悪天候です。楽しんで頂ければいいなとの思いのなか西ドマリのワンド奥へと2人降ろされました。本日も良い釣りができるようにと祈りながら釣り開始です。
 いざ開始といっても懇親大会でもあるのでのんびりとしております。小林さんは早速エギング、私は釣りの仕度…。とかいっている間もなくあっという間に小林さんイカ一杯ゲット! 強風の中でエギングしていると思えない上手さで驚くばかり。お土産のイカまで頂いて頭が下がるばかりでした(とても美味しく頂きました〜感謝!!)
 ワタクシにエギングはとても無理な状況でしたので、その近くでなんとなく釣り始めていると、朝一番から良型いえ間違いました、軽の付くりょう型…軽量型の尾長がわんさかと集まってきました。
その尾長はなんと6マルサイズ60mmの方ですが…その姿は風で飛んで転がってしまうほどです。
 その後小さな6マルサイズの群れを偏光グラスで覗いて観察していると、下には手の平クラスのイスズミの群れを確認。その中にたった一枚足裏サイズの口太を見ました…ここのワンドは終わっていると確信しました。
 仕方ないので突風の中少しでも瀬の先へ先へと移動してワンドの終わり付近で竿を出してみました。その釣り座は低いため、ウネリが這い上がるのですが、バッカンを足で押えながら我慢の釣りです。
 ところが、移動してみたものの相変わらず見えるのはイスズミとコッパばかり。もっと表へと出でみようかと思う頃、小林さんは激風に屈せず既に沖の大海原に向って竿を振って、時折35cm前後のクロを釣り上げていらっしゃるのを見ておりました。「いいな〜こっちもサイズアップしないかな?」と羨ましくも私はそのまま潮が許す限りワンド向きの低い場所で継続することにしました。
 その時のタックルは、開始から風が強いので水中ウキを備えたツインフォース(タナ)を使っていましたが、あえて棒ウキT-HOPE(3B)をセットして流してみるとようやく30cm前後が掛かりだしました。棒ウキに変えたことで風への抵抗が変わり投入ポイントや潮へ乗せるトレースコースがずれてしまった事が功を奏したのでした。それは、際にいる木っ端を嫌って沖へ沖へと仕掛けを投入していたものが、風の抵抗で棒ウキは遠投ができず際から流すこととなりツケエが流れるコースが変化したということです。
 タナは終始4ヒロ、ツケエに剥き身や加工沖アミなどいろいろ試してみた後であきらめ気分でしたから偶然にもサイズアップに繋がるとはラッキーでした。


 相変わらずコッパやイスズミはうるさく突っついてくるものの、大量マキエの投下も相まって30cm前後をなんとか掛けられる様になり数が出てきました。
 そうなると良型が欲しくもなりますが、ふと気付くとバッカンの中は水溜りができています。辺り一帯ドシャ降りでウキも視認しにくいほどの雨が海面を叩いているのでした。 作ってきたオリジナルツケエも雨水でベチャベチャ。そこで市販の加工エサを取り出してみました。
 タナは朝から2〜4ヒロ程度を繰り返し探っています、その加工エサを付けて投入後、マキエの3回目をウキの潮上へかぶせようかとする時でした。「バチバチッ」とスプールから道糸が弾け飛びました。「キタッ」っと、ロッドを立てると強烈ですがクロの引きです、尾長の様で何度もギュギュギュッっと突っ込みます。尾長なら40cmは軽く超えている手ごたえにようやく心が弾みました。
 丁寧に寄せて最後の仕上げは足元に見えるハエ根です、毎度毎度このハエ根の向こうへ逃げたがるので要注意。ところが痛恨の針ハズレ…。サイズはグレバリ6号でした。「口が切れたか〜苦やしい〜」。
 その思いを糧に次のアタリでは送り込んでからフッキングを試みました。層は先ほどと同じく1ヒロチョイでした。またもや『ギュギュギュッ!』と突っ込むこと数回、今度こそはとロッド操作に神経を注ぎます。ポンピングをすると突っ込みやすくなるのでロッドをためたままの状態でゆっくり一定のテンションでまきとり疲れさせました。が…またもハリハズレ。唇が切れたような感触を残してその後二度とその強烈な引きは無かったのでした。
 小林さんは今大会例年表彰されるほどの方で、バラシ落ち込む私の後ろでせっせと獲物をクーラーへ運搬中。更にイカまで追加されるほどの余裕はさすがです。
 そんな落ち込む私でしたが不意に釣神様が降りてきました。途中回収となっておりましたから速目の撤収を考え最後の1投としてウキを変更。再度ツインフォースに戻して下ウキを-Bにして4ヒロの層を狙いました。
 それが正解で、口太45cmをゲット。「終わり良ければすべてよし」苦労が吹っ飛ぶ瞬間でした。
 これだから釣って面白い!! という訳で西ドマリの巻きお仕舞いです。

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