WEBフィッシングレポート
2013/6〜7月分

中央がハエバナ、奥が平瀬


コッパの中から釣り分けます!


今日の満足サイズ45cm級(私)


2人で軽く30枚以上に満足


同日「久丸」にて、
たくちゃんの良型ゲット!

[今回のタックル]

ロッド 
ダイワ TOURNAMENT ISO-F
(メガトップ) 1.25号
リール 
ダイワ NEW TOURNAMENT ISO Z
2500LBD
道糸
ダイワ マスターエディション
(ピーチマーキングレッド)1.85号
ハリス
1.7〜2号
ウキ
釣研 「ツインフォースタナ」
→「ツインフォース沈め」
浮力各種
潮受
釣研「からまんぼう 」
ガン玉
ゴム張りガン玉各種
ハリ
各種



釣行日:6月


 今回は梅雨グロ(グレ)本番の中「里」は近島でのレポートになります。


 さて、ご挨拶が遅れましたが皆様いかがお過ごしでしたか? わたくしのひと月ぶりのレポートは…久しぶりの『里』です。
 今年は、梅雨入り後「空梅雨」の様相が続き梅雨前線も南九州に影響せずといった状況が顕著でしたが、6月後半から7月に変わった現在も梅雨らしくよく降っております。 ただ梅雨の前半戦は、気圧も高いところにありまとまった降水量もなく、快晴も続いたことにつけ黒潮の接岸状態も関係してか表層水温も高くありました。それ故梅雨グロ爆釣ニュースにも日ムラ瀬ムラが多くあったようです。


 と、前置きがながくなりましたが、ここから実釣中の様子をご報告。
 ではまず当日の天候ですが、曇りでよい感じです。朝は風も波もなくベタ凪でした。そんななか我々は、阿久根港より出船する「藤丸」にて近島へと渡りました。まず降り立ったのは「平瀬」。
ところがここでは、全く魚信が返ってきません・・・平瀬を広く使い至る所を攻めますが流れも無く決め手に欠く状況が続きました。同行して頂いた山内さんにもコッパのみで朝7時を前に早々にハエバナへと一路移動を試みました。
 一路というのは、平瀬の地続きで歩いて行けるのです。全ての荷物を移動させるのは骨が折れましたが、そのハエバナでは瀬の先端をかすめた潮が右沖へ動いていることに希望の光が差してきました。さてここから仕切り直しです。
 ですが、先に先端で竿を出していた山内さんにはやはりコッパが掛かる様で、その右手でわたくしがマキエを入れてみるとコッパの大群でした。「クロが見えるだけましか」と開き直りが肝心、そこから得られる情報でその後の釣りを組み立てていくしかありません。 まず得られた情報は、コッパは潮筋に群れその筋から離れないこと。次に1ヒロまでマキエを喰いに上がり、マキエが切れると3ピロまで沈んでいることでした。
 手始めに際にコッパだけ溜まるのか足元のみの撒き餌で観察…。数匹集まる程度でコッパを潮筋から離れさせることは不可能のようです。では次にコッパの下に良型が見えないかマキエを撒くタイミングを変えて様子をみます…。足の裏クラスがチラホラみえました。そこからの4ピロ以下の下層部はさすがに見えないので仕掛けを入れて調査します。
 棒ウキ浮力Bでストンと3ピロまで沈めると足の裏サイズがアタりました。
 まずこの時点で上部のコッパの大群はかわしましたが、次は足の裏サイズをどうかわすのかが難題です。このまま30cm前後を釣りまくり、そのうち混じるだろう良型を待つか…。
 30cm以下の放流を繰り返しながら沖の海溝に注目して流していると、流れのヨレでシモリ始めゆっくり沈んで行きました。その結果、4ピロ辺りでツケエが盗られやすいようでした。
 今度は4ピロを徹底的に狙い、様子をみると35cmアップが混ざり出します。コッパと足裏クラスにニアミスを繰り返しながらターゲットまで無事付け餌さを運ぶ作業の成功率は100%ではないのですが着実に良型にサイズが変わっていったのです。


 その後、潮が変わり、沖を向いての右から左内側へと流れ始めましたが、やはり見える範囲には足の裏サイズまでが多くあります。それで大型を求めて下へ下へと入れてみるのですが反応はイマイチ。この時既に4ピロが本日のキーワードと感じていたのですが、どうやら海溝にいる良型が時折浮上して喰いダナ4ピロで食事を済ませ戻っているようです。 それ以上でも以下でもよい釣果に結びつかないと分かりました。そのあとは、40cmクラスも混じり更なるサイズUPに成功。
 ちなみにエサ盗りはイスズミも相当数おりましたからこれもかわす必要がありました。但し見えている小数のイスズミはマキエでコントロールできるのでまだ楽なものです。またパン粉で増量し捨てマキエを多めに持ってきており役に立ちました。
 さて、足裏サイズを含めイスズミの相手もすると腕も痛いほどで、まさに梅雨の高活性を堪能。更にその日は45cm近い口太にも出会えたのです、コッパがわんさか見えているだけに実にうれしくありました。
 その横で山内さんは貴重な良型尾長までゲット! 梅雨活性万歳!
 すると私にもギュン!とついでとばかりに大型尾長のアタリですから休む間もなく楽しい時間が続きます! 更に山内さんには大型尾長のアタリが連ちゃんです。ただし不幸にも2人とも高切れをしこの日を終えたのでした…。


 結果、30cmサイズなら1人で軽く20枚以上、私の35cm以上のキープ数は17枚ということでご近所含めて美味しいお刺身にありつけたのでした。
 これから暫らくは磯のお休みシーズンですが、夜釣りや曇った日、早朝の釣りなど工夫次第でずっと楽しめます。わたくし今夏はキスを天ぷらで沢山食べたいと考えております(笑)。皆様も元気に夏を楽しんでくださいませ〜。

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