5.26 鹿児島県の川内川でウナギ釣りをする方が数人います。大潮の夜満潮時は期待大のようです。
今年初めての竿出しという釣り人たちで、梅雨の中休みで、条件が整ってきたようです。
「まだ水温が低い」とも言われ、これからが本番のようです。
川岸の草を払って、自分の釣り座とする地元の方は、誰かがそこで釣りをしていたら「どいてもらう」そうです。
今日会えた釣り人たちは、みな昔からこの釣りに親しんでいる常連の方々で、太いミミズなどをエサにぶっ込み釣りです。キビレチヌも食ってきます。
釣り人によると、ウナギさんは「川岸に小さいエビがたくさんいて、それを食べている」そうです。
川内川での釣りは、川内川漁業協同組合の遊漁券が必要で、ウナギ釣りなどは年間7000円で、期間は4月1日より8月31日までの組合が定めて公表する期間内のようです。
遊漁券はつりぐのBB 川内ムラタ店 0996-23-3711でも入手できます。
値段は高く感じるかもしれませんが、みなさん、それ以上の味をしめているようです！ シメシメ？
こちらはウナギさんではなく竹のようでした。根掛かりもあります。
